高性能住宅とは何か。耐震、断熱、気密、それぞれに数値が求められ、その数値を競うように様々な住宅が誕生しています。数字だけを見せられると大きな差があるように思いますが、体感してもわからないのが事実。例えば車の燃費ならば30Km/Lの車と10Km/Lの差は歴然でありすぐ判ります。しかし、住宅の数値はかなり判りにくいのです。例えば耐震性能で最高の「等級3」は、様々な計算式によって算出されますが、「等級3」のなかでも建物の形状や使用部材で大きな差が出ます。
本当の安全とは自邸が崩壊しないのは勿論、隣家が崩れても自邸は守れる建物です。これは防火性能も同じことです。
数値がなければクライアントが判断出来ないので、数値そのものは必要だと思いますが、我々建設会社は数値と同じくらい、クライアントに「実感」を保証すべきだと思うのです。数値よりも確実に実感できるのは、建物が揺れないとか、静かだ、です。
「マンションから戸建住宅に引っ越したら台風のとき揺れる。地震で揺れたとき建物のギシギシ音が怖い。」これは、よく聞く話です。これこそ性能数値とは関係のないことで、「実感」あるいは「体感」です。
しかし、戸建て住宅でもマンション以上に揺れない住宅があります。その違いは構造です。やはり「RC造/鉄筋コンクリート造」が最強です。
分譲マンションは、鉄筋コンクリートの中のラーメン構造ですが、R−LABELの住宅は、鉄筋コンクリートの壁構造です。壁構造は壁が耐力壁でより強い構造です。台風でも揺れませんし、地震のときの軋み(きしみ)音もありません。この安心感は数値では表せません。住み始めてから「実感」「体感」する事なのです。
R−LABELのRC住宅は、最先端の技術と厳選された素材を駆使し、究極の安全性と贅沢な生活を両立することを考えた設計を常に意識しています。地震に対する「超」高耐震性、火災に対する「超」耐火性能、気密性能も断熱性能もコンクリートを打設して分厚い断熱材が入るので「超」高性能です。(RC住宅はそもそも耐火構造として認められています。)
R−LABELは、究極の安全とデザインを提供します。モデルハウスでお待ちしています。
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