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2024年断熱補助金、家丸ごと断熱リフォームで600万円を超える補助金が還元。CO2削減、カーボンニュートラル実現に向けた日本の本気度が示されました。(2023年12月22日更新)

お住まいの住宅をZEH仕様(ゼロエネルギハウス仕様)にすることで、あまりに大きな補助金が出ます。具体的には、壁、床下、屋根裏を高性能な断熱材で囲い、全ての窓を最新の高性能サッシに交換することです。この工事で最大580万円の補助金が出ます。この工事を行うと省エネ住宅となり冬は暖かく、夏は涼しい住宅に生まれ変わります。エアコンの効きも桁違いです。さらに、外観が新築に蘇ります。

せっかく大掛かりなリフォームをするので、内装も新築を目指しましょう。最新の省エネ商品、例えばキッチン、水栓、ユニットバス、給湯器も補助金の対象です。床や壁も綺麗に取り替えて、水回りや照明器具も交換すれば、もう新築そのものです。

耐震性能が気になる場合は、耐震補強工事を同時に行うことが可能です。間取りも変えることが可能です。

中古住宅を購入して、同じように工事をしても同額の補助金が出ます。まだ省エネ住宅が普及されていない、20年前の住宅はほとんど価格に反映されず、土地を買うようなものです。その住宅に1000万円〜2000万円の費用をかけて、ZEH仕様、耐震仕様の新築同様に蘇らせれば、その住宅価値は3000万円〜4000万円となるでしょう。しかも、工事費用から600万円前後の補助金が出ますので、どう考えてもお得です。

弊社なら、設計から施工まで一貫して行うのは勿論のこと、建材事業部がLIXILの正規ディーラーであるため、LIXILの高性能断熱パネル、サッシ、玄関ドア、内装建材、他にも多くの商材を卸値で仕入れることが可能です。

補助金の予算は限られていますので、出来るだけ早めにご計画されると安心です。

ご希望の外壁、サッシ色、フローリング、水まわり、そして、間取りの変更も可能です。弊社の設計、プランナーが一緒に考えます。そして、施工管理担当者がしっかりと工事を行います。

まずは、ご希望のプランをお伺いして、お見積りから始めましょう。